【鎌倉・衣張山②】写真でハイキング|登山口からお猿畠の大切岸へ

2026/05/10

10.ハイキング 20.ハイキング_衣張山

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こんにちは、かまくらんです。 

鎌倉のハイキングコースを歩いて、写真で道順を紹介するブログを作っています。迷いやすい分岐なども分かりやすくまとめているので、ハイキングの予習・復習にお使いください。


それでは、前回に引き続き、衣張山ハイキングコースを辿っていきましょう。

今回は、登山口から「お猿畠の大切岸」手前までを歩いていきます。道中では「無縁諸霊の碑」や「日蓮の避難路を示す石碑」などが見られますよ。

※2025年11月~2026年2月のハイキング時の情報です。道の状況や立入可否等は変更されている場合があります。
 


【地図】衣張山ハイキングコースのメインルートです。本日は①②付近をご紹介します。


ハイキングコースに入ったところです。
立ち入り禁止のロープなどがあり、管理されていることが分かります。
道に沿って進みます。
進みます。
素敵な石段があります。
進みます。
大きな岩の先に、標識が立っているのが見えます。分岐ポイントです。
【地図①付近】この標識のところを左に曲がります。

💡お知らせ 

直進方向には期間限定公開のまんだら堂やぐら群があります。

4~6月、10~12月頃に公開されるので、機会があればぜひ立ち寄ってみてください。

このブログでも、いずれご紹介しますね。

 

先ほどの分岐ポイントの標識を、正面から見たところです。
ゆるい坂を上ります。
坂の上には、フェンスに囲まれた石碑がありました。
石碑には「無縁諸霊の碑」と刻まれています。周辺で発見された遺骨を集めて祀っているのでしょう。

裏側です。扉があります。この扉から納骨するのでしょうか。

進みます。
不思議な階段を渡って進みます。
進みます。

階段を上り赤い矢印の方向に進みますが、その前に、青矢印の方を少しだけ見てみましょう。
青矢印の方にも手すりがあって、正しい道のように見えますね。
登りきったところです。手すりはなくなりました。
もう少し歩けそうだったので、進んでみます。
歩けるところが無くなったので、戻ります。

青矢印の方は道が無かったので、赤い矢印の方向に進みます。

進みます。
ん? 岩に何か書いてありますね。
「法華宗 日蓮大上人 やきうちひなんろ 時 八月二十七日」と書かれています。

💡豆知識

日蓮は、全国に広がる飢饉や疫病を憂い、念仏などの誤った教えを捨てて正法である法華経に帰依すべきであると説き、1260年7月16日、鎌倉・松葉ヶ谷の草庵で書き上げた『立正安国論』を幕府に提出しました。

 

その主張に反発した念仏信者などが、同年8月27日深夜に草庵を焼き討ちしました。

これを松葉ヶ谷の法難といいます。

 

日蓮は山王権現の使いとされる白猿に導かれて難を逃れたと伝えられています。

ここはその避難路だったのかもしれません。


住宅が見えて、急に現実に引き戻されます。
分岐を左へ行きます。右はいずれご紹介しますね。
【地図②付近】分岐ポイントに立つ標識の「大切岸」方面に進みます。
この先は「お猿畠の大切岸」です。

 

本日はここで終了です。お読みいただきありがとうございました。

次回は「お猿畠の大切岸」を歩きます。

尾根に沿って高さ3〜10mの断崖が約800m以上続く壮大な遺構です。

また見に来ていただけたら嬉しいです。




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