こんにちは、かまくらんです。
鎌倉のハイキングコースを歩いて、写真で道順を紹介するブログを作っています。迷いやすい分岐なども分かりやすくまとめているので、ハイキングの予習・復習にお使いください。
それでは、前回に引き続き、衣張山ハイキングコースを辿っていきましょう。
今回は、「お猿畠の大切岸」を歩いていきます。高さ3〜10mの断崖が約800m以上続く壮大な遺構です。ここはルートが上下二つに分かれているので、今回は下側のルートをご紹介します。道中では「鎌倉市指定有形文化財の石廟」が見られますよ。
※写真は2025年11月~2026年2月頃に撮影したものです
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衣張山ハイキングコースのメインルート。本日は、③付近をご紹介します。
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前回の道の続きです。進みます。
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ここで、青い矢印の方向に寄り道します。本ルートは赤い矢印の方向です。
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青い矢印のすぐ先には、鎌倉市指定有形文化財の石廟が2基あります。
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小さな広場です。前方に見えるのが石廟です。右方向にもう1基隠れてます。
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💡豆知識
石廟とは死者の霊供養のため埋葬地に建てる石造墳墓堂です。鎌倉末期から南北朝期に造立され、内部には火葬骨を納めた蔵骨壷が納められていたと考えられているそうです。
(参考:逗子市 文化財関係報告書 国指定史跡名越切通整備関係PDF)
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「鎌倉市指定有形文化財 石造 石廟 二基」の標柱が立っています。
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| 1基目の石廟です。 |
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| 2基目の石廟です。 |
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1基目、2基目の石廟を見渡して撮るとこんな感じ。
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名越切通の案内板も設置されています。
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2基目の先に進むと、赤い矢印の本ルートと合流します。1分程度の寄り道でした。
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国指定史跡の場所を示すために建立される石柱がありました。
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そのまま進みます。お猿畠の大切岸まであと少しです。
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お猿畠の大切岸入り口の展望広場に出ました。赤丸のところに案内板があります。 |
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| 先ほどの赤丸の案内板です。
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展望広場の右斜め前方向はこんな感じです。
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展望広場の右方向はこんな感じです。遠くに法性寺の五重塔が見えます。
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💡豆知識
法性寺には、山王権現を祀る五重塔があります。
前回ご紹介した日蓮の石碑では、日蓮が焼き討ちに遭い避難したことに触れましたが、その際の伝承として、日蓮は山王権現の使いとされる三匹の白猿に導かれ、この法性寺の「御避の法窟」に身を隠したとも伝えられています。
一見すると離れているように見えますが、実際には歩いて数分ほどの距離です。
この場所から通じる道があるので、いずれご紹介しますね。
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広場の木に括り付けられていた看板です。
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💡ご案内
この看板の赤・青の矢印は、私が画像上に描いたものです。
両ルートは大切岸の終点で合流するのでどちらを選んでも大丈夫ですが、最初は赤い矢印の道をお勧めします。大切岸の景観を楽しめるコースです。
青い矢印の道は、大切岸の上を歩くというワクワク感のある道ですが、見晴らしはさほど良くありません。
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今回は、大切岸の景観を楽しめる赤い矢印の方向に進みます。
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正面に大切岸が見えてきました。
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大切岸です。思ったよりこじんまりしていますね。
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それでもなかなか壮観です。
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800m以上とありましたがすぐに終わって拍子抜けです。体感100mくらいかな。綺麗に露出している部分は少なく、大半は隠れているのでしょう。
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| 階段を登ります。 |
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| 登ります。 |
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階段の途中に手すりが立っています。手すりの手前の分岐を赤い矢印の方向に進みます。緑の×の方向は行き止まりですが、ちょっとだけご紹介しますね。
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緑の×の方向に進んだところです。かろうじて道のようなものがあります。
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この先はどうなっているのかな。
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どこかにたどり着けそうな予感。
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ここで、ほぼ行き止まりでした。引き返します。
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さて、緑の×は行き止まりだったので、戻って、赤い矢印方向に進みます。
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進みます。先に見える石段を上ります。
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石段を上ると道が左右に分かれています。右方向に進みます。
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石段を上りきったところで軽く振り返ると、看板が立っています。
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看板の赤・青矢印は私が画像上に描いたものです。歩いてきたのは赤い矢印の道です。青い矢印は大切岸の上側を歩く道です。両ルートはこの地点で合流します。
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💡ご案内
この看板は強風で折れて立て直されたものです。
次に強風が吹けばなくなっている可能性もあります。
ハイキングコースの看板や目印は日々変化しているので、毎回、同じ場所に同じものがあるとは限りません。
このブログの写真の通りの目印が見つからなくても、焦らずに、写真の風景を参考に進んでくださいね。
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先ほどの石段を上って、左の方向を見たところです。大切岸の上側を歩いた場合は、この青い矢印の道を通ってここに到着します。
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本日はここで終了です。お読みいただきありがとうございました。
次回は、大切岸の上側を歩く、青い矢印のルートをご紹介します。
また見に来ていただけたら嬉しいです。
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